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2007/12/13

高野山に行って来た。。

我が家では関東某県にあるヨメの実家に ほぼ毎年「富有柿」を送っている。
といっても別に深い意味があるわけではなく、ただ数年前紅葉狩りでもしようと訪れた高野山から帰る途中でたまたま買ってみた富有柿がおいしくて、また売店からヨメの実家に直送してもらった柿の評判がよかったから、毎年送るようになった、それだけの話しだ。
ただ決して近所の果物屋では買わず、必ず富有柿の名所である、高野山の麓、「九度山」まで出向いて買ってくるのが、一応のこだわりである。

しかし今回意外なことが判明した。
というのも いままでうまいうまいと言いながらヨメの実家に送りつけていた柿は実は富有柿じゃあなく、「平柿」というものだったらしいのだ。
つまりは数年前に最初に九度山で買った柿は、『渋柿』を酒に漬けてシブを抜いた『平柿』というものだったのだが、これを九度山名物の富有柿と勘違いをしていままでず~っと買っていたらしい。
売り子のおばちゃんによると、九度山あたりでは平柿は11月中でなくなり、今の季節は富有柿しかない、とのこと。
ということで今回初めて九度山名物の富有柿を食べることになったわけだ。
で本物の富有柿の味はどうなのかというと、あは! メッチャうまいですわ!!



で、柿を買った後は、久しぶりに高野山をブラブラ。。
この日はめちゃめちゃ寒い日だったんですが、かえってあたりに何か荘厳な雰囲気が漂っていました。





































写真はすべて、GX100にて撮影。

2007/11/29

大阪モーターショー

明日(11月30日)から、12月3日までの間、インテックス大阪にて、『第五回大阪モーターショー』が開催される。
わたしは子供の頃からクルマが大好きで、昔から「直6FR命!」みたいなところもあったのだが、最近は直6FRのクルマは皆無に等しく(BMWくらいか・・・いいですよね~BMWの直6エンジンは)、V型や直噴4気筒エンジンの花盛り。
そのうえ駆動方式は もう猫も杓子もFFばっかり。
国産車がこぞってFF車を売り出しだした頃、FFレビンのハンドルを握ったことがあるんですが、コーナーでアクセルを踏んでもアウトにふくれるだけで全然リアが流れず、怖くなってアクセルをゆるめると強烈なタックインが起こり、あわや左のガードレールにつっこみそうになって、「アカン、FFは!」とひとりカンカンになって怒ってましたワ。
しかし時代は変わり、今のクルマで駆動方式がどうのこうのなんていうようなものはもうほとんどありませんね。
いや~すばらしい!!
ところで大阪モーターショーですが、今回は久しぶりに行ってみようかなと思っております。
といっても別にGT-Rがみたいわけではなく、ただコンパニオンのおね~ちゃんの写真でも撮りに行こうかなっと思うわけです。
写真は、近所のメガ・スーパー、「アリオ八尾」内で展示されている、『初代トヨペット・クラウン豪州ラリーバージョン』です。
観音開きのドアが特徴的なごく普通のセダン(それも最初期の国産車)でオーストラリア・ラリーに出場していたなんてまったく知りませんでしたけど、ある意味勇気がありますなあ。。
他にもトヨタF1カーや懐かしいトヨタ7、トヨタ2000GTなんかも展示されています。





写真はすべてGX100で撮影。

2007/06/02

久しぶりの法隆寺

我が家にエステマ・ハイブリッドがやってきて、10日が経った。
この間に走った距離は、約1050kmで この間の平均燃費は、12.2km。
車重約2tの車としては十分過ぎるくらいだと思う。
そして今までで最高の燃費をたたき出したのは、納車後3日目で訪れた、出石~城之崎温泉へのドライブ。
約400kmの行程で燃費は、14km。
う~む、なかなか上出来だ。

さて本日は、洗車の後、久しぶりに法隆寺を訪れた。
時間が遅かったためか人出も少なく、短い時間ではあったが、まったりとした気分になった。

GX100の広角短(24ミリ)はさすがに広々としている


















































モノクロでの五重塔。
スクエア・モードでのモノクロ撮影にはまってます。。































最後も「土塀」です。
結構好きなんです、「土塀」が・・・

2007/05/07

GWは、終わっちゃいましたが、、、

今年のGWは、久しぶりにヨメの実家へ。

関東は茨城県某市です。
田植えも始まっているが、麦畑もけっこう多い。







民家の空き地一面に咲く小さな花。











今回は、実家から高速バスに乗り、東京の下町を散策した。

最初に訪れたのは、浅草寺。
まるで休日の原宿のような人混み。
「お上りさん」が多いのかと思いきや、地元の「東京人」らしき人の方が多かった。








昼食は、浅草にある名店、「神谷バー」で。
当然名物の「デンキブラン」もいただく。
これは明治時代に当時高価でなかなか手に入らなかったウイスキーをなんとか庶民でも飲めるようにと試行錯誤を重ねて出来上がったカクテルで、以前この小さなカクテル・グラスに3杯ほど飲んだら腰が抜けたことがある。






デンキブランと生ビールの相乗効果ですっかり出来上がった状態で次に訪れたのは、映画 「男はつらいよ」で有名な 葛飾柴又にある、「寅さん記念館」。
NHKのBSで全48作が放映されていたが、これがきっかけで我が家は大の寅さんファンに。
今回絶対に訪れようと思っていた場所。






「帝釈天」です。
このあたりをいつも“ゲンこう”が掃除してたんやな~。。










帝釈天境内では、めずらしい「人形使い」の大道芸が披露されていた。
写真は「獅子舞」のラスト・シーン。
お決まり事のように見物人は獅子舞に頭を噛まれて、無病息災を願う。







映画「男はつらいよ」の主人公、寅さんの「おいちゃん、おばちゃん」が経営するだんご屋、「とらや」。
ホンマにこの屋号のお店がありました!
映画の1作~4作までは実際にここでロケが行われたそうです。








以上、写真はすべて GX100で撮影。(結構よう撮れてるでしょ?)
一眼レフでの撮影はもちろん楽しいですが、こういうスナップ写真用途なら、軽くて小さいGX100で十分ですわ。(笑

2007/04/28

今日は、快晴、、撮影日和。。

GX100にて。
1/250, f/8.1, ISO/100,


1/250, f/8.1, ISO/100,


1/68, F/8.2, ISO/400,(撮影後、Picasa2にてシャドー部調整)


1/90, F/7.2, ISO/100,

フォーマットによる画角の違い
左 4:3
右 1:1

2007/04/27

4月26日、ビートルズセッション、、、のあと・・・

やはりわたしのまわりにいるオッサン達は元気だ。
セッション終了後、普通のオッサンや子供達は、そそくさと店をあとにし、家路を急ぐのだが、わたしを含めた数人のオッサン達はそれからが本領発揮。
さっそく新しいオモチャ、GX100をネタにもう、しゃべるわ、遊ぶわ、(沖縄土産のお菓子を)食べるわで、結局1時前までワイワイとやっていた。。
で、一体なにをやっていたのかというと・・・

カメラを回したり、、、
カメラを被写体から遠ざけたり、近づけたり、、、

小走りで走ったり、、、

しながら、こんな写真を撮っていた。
(回転系;ナカオン氏撮影、遠近系;ジョー氏撮影、小走り系;スカドッグ氏撮影)

で、ワシが撮ったのは、、、

ひぇぇぇ~~~!!!
だ、誰じゃ、おぬしわっ!!!

注;手ぶれ補正機能が装着されたカメラでこのような撮影を行う場合、カメラが壊れるおそれがあります。
  お手元のカメラをよくお確かめの上、手ぶれ補正機能を必ず OFF にして、撮影してください。(爆
  

2007/04/26

GX100用のポーチ

先日ヨドバシ・カメラでGX100用のポーチを買った。
「インターナショナル・ジオグラフィック」というメーカーのNG1152というデジカメ用ポーチだ。
GX100には外付け型のEVファインダー(EVF)が付属しているのだが、せっかく“付属”しているんだからいつもつけておきたいし、なんでつけたままスッポリ入れれるポーチを探していたのだがこれは、GOOD!
見た目もカッコいいし、もちろんEVFを付けたままでも収納できる。
それにポッケもついているので、緊急用の単4電池を入れたりもできるし、背面にはベルトループもついているんで肩掛けベルトをはずしてパンツのベルトにぶら下げたり、おまけにこの部分がマジックテープになっているので、DAY BAG に付けたりもできる優れ物だ。
そして値段も28Kくらいとかわいい。
良いものがみっかって、満足、満足。









ところでGX100の不具合だが、自分の気に入ったセッティングを記憶させるモードの2番目にあたる、「MY2」の不具合についてはGW中の5/2にはファームウエアのダウンロードができるようになるらしいのだが、ステップズームが何かの拍子に解除される件や 初日に2度発生した、縞模様が画像に出る件は 結局「個体の異常」ということでめでたく“交換”となりそうだ。
もちろんサービスセンターにて動作確認された“良品”が手元に送られてくる手はずだ。
今回の件でリコーのサービスセンターの担当者と何回かメールや電話でやりとりをしたが、その懇切丁寧で低姿勢な様子には感心した。
もちろんカメラに不具合があることは事実なのだが、こういう場合、メーカーに直接いうと 故障につき“無償修理”といわれそうなんで、購入店に持っていって説明し、在庫の商品と交換してもらうものだと勝手に思いこんでいたのだが。。
(だから購入も量販店で、と決めていた)
本当にこんなに丁寧且つ良心的にメーカーが対応してくれるとは考えもしなかった。
さらにわたしと同じように不具合が見つかったヨメのR6も動作の状態を説明すると、「それはカメラがおかしいですね、交換しましょう」だってッ!
ヨメの場合は1ヶ月ほど前に買ったのだが、時々不便に思うものの、「こういうものなんだ・・・」と思って使っていたらしい。
ところがわたしのGX100と同じような動作をするんで「これもおかしいのでは?」と気づいたらしい。
しかし買ってから1ヶ月もたっている以上、販売店に持っていってももう交換はしてくれないやろし、点検・修理かな~と思っていたのが、結果的に「良品に交換」。
いや、決して脅してなんかいませんぜッ!ホントに!!

ありがとう、リコーさん。
次も買うときは、リコー製にするよ。

2007/04/25

GX100で花など、、、

先日買った、GX100。
初期不良というか、なんだかんだあるにはあるんですが、私的にはかなり気に入ってます。
(初期不良といってもステップズームがちょくちょく解除されるだの、マイセッティング2が動作不良だのといった撮影事態にはほとんど影響のないものです)
ただ買ってからあいにく天気も悪く、笠置に持っていった後はなかなか撮影する機会もなくて、それでも毎日首にぶらさげていつも持ち歩いています。
で、雨模様の今日の午後。
やっとお日様も出てきたんで、久しぶりに近所の和菓子屋さんへ出かけてきました。
ここの庭にはほぼ一年中いろんな花が咲いています。
まあ花を撮る、というよりは、まだまだGX100のクセをつかむ方が先なんで、ろくな写真は撮ってませんが・・・(笑
デジ一だとRAWで撮るんでカメラの色味はまあどうでもいいんですが、GX100はJPEGでの撮影がほとんど。(もちろんRAW撮影もできますが、1枚の写真を読み込むのに4~5秒かかるんでなかなか使う気にはなりません)
なんで 色味をあれやこれやと変えながら、好みの色を探ってるわけなんですね~。。
ただいじるのはいいんですが、PCに取り込んでから、「あり、この写真の設定はなんだっけ??」てな感じなんで、まあええ加減なもんなんですが・・・
マクロに強いGX100は使ってて楽ちん、楽ちん。。。











一眼レフなら道に腹這いになって撮らないとこんなアングルじゃあ撮れない背の低い草花だけど、その点コンデジは楽ですね~。
それに広角。
う~ん、こんな画角に撮れるレンズは持ってない。








コンデジを片手に近所のオバハンも庭の中をウロウロ。
きっと誰かが花びらをわざと落としたんでしょうね~・・・










雨上がりの写真って、そういやほとんど撮ってないな~。











ハーブとして有名な「カモミール」の花。











和菓子屋さんでいただいた抹茶。
これはちとピントが甘いです。
で、気がつけばすべて1:1フォーマットで撮ってました。
このカメラを紹介するブログは発売間もないのにもかかわらず たくさんありますが、ほとんどのユーザーが1:1フォーマットで撮った写真をのっけてますが、確かにおもしろいですわ、正方形。
これから発売されるであろうデジ一でもぜひ搭載してほしい機能です。
ソニーさん、お願い!!(爆