自転車いじりはなぜ楽しい??
我が家の愛車、エスティマ・ハイブリッドと 更にエコな乗り物である自転車のツー・ショット。(特に意味はなし)
別に赤色が好きなわけではなく、なんの情報もないまま衝動買いしてしまった自転車が「たまたま“赤”かった」だけなのだが、でもせっかくの“赤”なんだからここはひとつ“赤”でコーディネイトでもするかと 前回はハンドルに赤いバーテープを巻いてみたら これがなかなか見栄えがよろしい。
ってことで今回は、タイヤ。
元々付いていたタイヤは700×25Cというサイズのタイヤで、これは一般的なロードバイクよりも幅が1サイズ大きい。(ロードバイクは、700×23C)
この1サイズ幅が大きいことでパンクしにくくなったりするそうだが、一方で路面抵抗が大きくなり 走りに影響がでる、そうだ。
実際に25Cから23Cに交換した方の話を聞いてみても皆一様に走りが軽くなる、という。
ならばワシも、と いつもお世話になっているショップを覗いてみたところ、赤いラインの入ったよさげなブツを発見。
「それ、くれ!」と即決で購入。(もちろんタダではなく、ちゃんとお金を払ってますヨ)
「つけましょうか? それとも一度ご自身でやってみます?簡単ですよ!」と、店長。
実のところいままでパンク修理どころか前輪すら外したこともなく、しかしいつか近いうちにはパンクもするやろし、練習がてら自分でやるのもええかな?と、とりあえずバッグに入れて持ち帰った。
で、ご覧の通りの出来映え。
なかなかエエ感じ。。
後は実際に走ってみてどれほどの違いがあるのか。
さっそく近くの大和川~石川サイクルロードに向かった。いつもと同じ感じで走ってみたところ、明らかに軽い。
軽いんでいつもより4~5km/hは速くなってる感じ。
気になる耐パンク性だが、実際歩道の段差を走ってみたが ゆっくり走るぶんには以前のタイヤとあまり変わらない様子。
もっとも乗り味は固くなったけど、でもいい感じ。横から見ると、サドル下のバッグがちょっとジャマだが、予備チューブや工具が入ってるんで外すわけにはいかず・・・・
今回購入したタイヤは、SCHWALBE(シュワルベ)のSTELVIOというタイヤ。
赤以外にも白・黒・黄・青と 全5色が揃っている。
・・・・白色もいいかも・・・・
あ、次はサドルを白色にするか・・・・