2005/12/19

二日連チャンで ノルディック・ウォーキング

土曜日のウォーキングでちゃんとしたコーチ指導のもと、準備体操・整理体操をきちんと行ったおかげか 体の痛みもなく気持ちよく昼まで寝てました。。。。
そしてTVをつけると、「ウォ~~、雪の降るくそ寒い中 女子駅伝をやっとるでわないか~~!!」
「は~~、ようやるな~~」、しんどいから絶対に走らないお気楽ウォーカーのわたしはつぶやきながらふと窓の外をみた。
「え~天気やの~。 晴れとるやないけ。 よし、今日も歩くべ。」
でいつものようにアホアホ夫婦は ノルディック・ポールを手に持ち、いそいそと出かけたのでした・・・

今日コースは、まず自宅から「立石越え」と言われる立石ハイキングコースを歩き「高安山」の頂上を目指し、さらに尾根伝いに南へ進み、十三峠を大阪側に下って「水飲み地蔵」を経由、自宅に戻るというもので時間にして約4時間弱の道のりでした。


写真は自宅から約50分歩いたあたり。すでにもう山の中ですが、道はきれいに舗装されており ノルディック・ポールを使った
ウォーキングは快適です。
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さらに山道を登っていくと、道は段々と狭く勾配もきつくなってきます。
足下は柔らかい腐葉土のうえにさらに落ち葉が被さり、滑りやすい。
ポールの先についている「ラバーグリップ」をはずして歩きます。
もう まさに「杖」です。。



















自宅を出発して約2時間で「高安山」山頂につきます。
大阪平野が一望できます。



















「信貴生駒スカイライン」に繋がる山頂のハイウエイ。
車道なんでクルマには十分注意を払いながらのウォーキング
ですが、ポールを使ったウォーキングは快適です。
しかし車道には積雪が・・・・
おまけに吹きっさらしなんで寒いのなんのって。。。





15分ほど歩けば「十三峠」の看板が・・・
このすぐ先を少し降りれば「水飲み地蔵」を経て再び河内平野
に降りれます。





「水飲み地蔵」
弘法大師が祈願して湧き出たと言われる、「お香水」。
ほんとにおいしいわき水です。




この後、河内最大と言われる、「愛宕塚古墳」の石室に立ち寄ったりしながらの約4時間のウォーキングで寒い中汗びっしょり。
自宅に帰る途中でお好み焼き屋に入り、おきまりのビールで乾杯!
いや~、運動した後のビールはやはり、うまい!!

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