2006/03/30

最近、少し肌寒いですが・・・

近所にある、「桃林堂」という和菓子のお店には、「陌草園」という庭園があります。
ここには春夏秋冬、絶えずなにかの花が咲いておるんですが、やっと花の女王、桜の季節がやってきたようで、今日 いつものようにお抹茶をいただきにこのお店を訪れ、携えていたカメラで今の様子を撮ってきました。

桜。 まだまだ小さなサクラの木ですが、しっかりと花を咲かせている。



アーモンドの花。
桜によく似た花だが、少し派手目です。













「山吹色」でおなじみの ヤマブキの花。
きれいな黄色い花です。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

さすがマクロレンズの真骨頂!!きれいですな~。

Tod さんのコメント...

ど~も、ワカサさん。
やっぱり桜はいいですね~。。
でも残念ながらレンズはマクロじゃないんです。
70-200F2.8 SSM G という、ミノルタの銘玉レンズです。
これを去年に買ったがために ミノルタAマウントから他社に移行できずにいます。
しかし日本カメラ業界の老舗である、ミノルタとコニカもいよいよ今日を最後になくなってしまいます。
(会社がつぶれるわけじゃなく、カメラ業界から撤退する という意味です・・・)
わたしはα7Dを手に入れてからのミノルタ・ファンなんであまり偉そうなことを言える立場でもないんですが、それでも乾燥BOXのなかの十数本のレンズ達やオークションで手に入れた α507siやSWEETⅡといった銀塩カメラを眺めていると やはり寂しくなってしまいます。
もちろんミノルタAマウント自体は消滅せずにSONYがそのまま引き継ぐわけで、今年の夏にはSONYブランドの初一眼レフとしてデジ一が発売されますし、新レンズも20本ほどの発売を予定しているそうで、ひょっとするとあの「ツワイス・レンズ」がAマウントで使えるようになるかもしれません。
ミノルタのGレンズと同じプレミアム性のあるレンズとして 「ツワイス・レンズ」の名前は魅力的ですね~。
それにノウハウを含めて旧ミノルタのレンズ製造工場をSONYに売却していますから、タムロンの大株主であるSONYがこの工場での製造技術とタムロンの技術を合体させ、小さくて軽い大口径レンズがツワイスの名を冠して発売されるのはほぼ間違いないのでは、と思います。
こう考えるといいことばかりで 意気消沈する必要もないんじゃないかと思えてくるんですが、自分のカメラに「MINOLTA」じゃなく、「SONY」の名前がつくようになるのがなぜか寂しいのです。。
しかしいままで乗っていたダイハツ車が明日からトヨタ車になる、と考えれば なんかうれしいような・・・

いやいや、いかに大企業のSONYと言えど、カメラ業界ではやはりMINOLTAはビッグネームでしたからね~~・・・・・

匿名 さんのコメント...

1ほーっ、マクロでない?!よく撮れてますねぇ。僕はSONYってあまりいい印象はないんです。ビデオデッキは1年以内につぶれたし、息子に買ってやったMDウォークマンも‥。レンズのことを知ってる人ならミノルタのブランド名は大きいですよね。ツアイスはあまり好きやないです。コントラストが高過ぎて‥。最近のデジカメならコントラストの調整もついてますけどね。

Tod さんのコメント...

ソニー製の製品をある一定期間使用すると、潰れる(あるいは動かなくなる)ことを「ソニー・タイマー」と言うらしいです。
価格.com の掲示板では頻繁にこの言葉が出てきますね。
そういや若かりし頃初めて買ったソニー製のステレオ・コンポも1年くらいでアンプから煙りがでて お釈迦になりましたワ・・・